こんにちは、おーです!
ブログを開設してもう8ヶ月以上が経過しました、時間の過ぎるのは早いものです。
ブログ開設と時期をほぼ同じくして取り組み始めた日常の取り組みに「瞑想」と「節酒」があります。
前回ご報告はそれぞれ約2ヶ月程度経過した際に記事化していました。
瞑想:「【オススメ】瞑想アプリ”Meditopia(メディトピア)”と瞑想のススメ」
久しぶりに、現状の振り返りをご紹介させていただきたいと思います。
とくに身になる話はないかと思いますが、参考までにご覧いただければ嬉しいです。
2021/9/23追記:その後(1年1ヶ月後)の取組状況について、紹介記事を作成しました。
【その後】瞑想と節酒への取り組みの現状(約8ヶ月後)
瞑想の現状

過去何度も挫折を繰り返した瞑想でしたので、はじめは続くかどうか半信半疑でしたが、それでも気になったのなら、ダメもとで行動してみるものですね。
わたしの継続を支えたのは間違いなく瞑想アプリ「Meditopia(メディトピア)」の存在でしょう。
下のスクショは瞑想アプリ「Meditopia(メディトピア)」ログイン後画面の抜粋です。
習慣化するまでの初期のころに数日、できなかった日がありますが、最近は毎日継続し、連続日数も223日と長期に渡って取り組めています。

下のスクショはiPhoneの「マインドフル時間」を年単位(月別)に表示させたものです。
iPhoneのヘルスケアデータとメディトピアを連携させていれば日/週/月/年などの単位で自身の取組状況を振り返ることも可能です。

瞑想への取り組み時間は、1日平均は15〜20分程度といったところです。
瞑想は目に見えて効果の実感がなかなか難しい取り組みではありますが、それでも継続することでしか変化を体験することはできません。
わたしは約8ヶ月経過しましたが、いまでも深く集中できる日もあれば、雑念が浮かんで全く集中できない日も多々あります。
いずれの場合においても瞑想を深める練習という位置づけであり、できなかったから失敗という解釈はしなくていいと思います。
失敗とか成功といった考え方ではなく、自分の内面に向かって集中する取り組みの時間をもうけること自体に、意義があると思います。
節酒の現状

お酒にルーズだった(意思が弱かった)わたしですが、その後まったく飲まなくなりました。
ということで現在は、節酒ならぬ禁酒生活が継続できています。
禁酒に成功しているのは、ある意味で現在の社会情勢(コロナ禍の社会生活全般の自粛風潮)と、生活環境(家と仕事の往復)が多大に影響している部分もあると思います。
実際、この生活になってから会社関係の飲み会は一切なくなっていますので。
ですが、どのような環境にあっても、意思の弱かったわたしがこのように長い期間、飲酒生活を断ち切れているのは非常に意義がある、取り組んでみてよかったと思える成果につながっています。
逆にここまでやめると、次に飲むのが怖いくらいです。
節酒することで感じられたメリット
- 起床時の目覚めがよく、内臓のむかつきなどもない
- 睡眠の質が明らかに向上している
- 読書などの有効に使える時間が増えた
- 家計支出の抑制にも貢献できている
- 継続の大切さを再認識し自己肯定にも繋がる
取り組みを振り返って

昔から何かと継続できないわたしが、ある程度の期間、同じことを続けることができていることには非常に満足しています。
瞑想を続けられている一番の要因は”外乱のない朝早くに取り組むことをルーティン化できている”ことかもしれません。
最近では朝5時頃に起床することを日課にしています。
朝早く起きることをオススメされている本なども多くありますが、たしかに朝の時間を有効に使うことは気持ちがいいです。
なにかの通知などに意識を遮られることもなく、騒がしくない”自分だけの時間”を過ごすことができます。
その時間を活用し、瞑想を日課として組み込んでいるのがいいのかなと個人的には思っています。

節酒については、わたしのようにすでに「飲む」という行為が逆の意味で”習慣化”していた場合、ある程度、強い意思で取り組む必要があると思います。
以前の節酒に関する記事「【その後】節酒生活の経過(2ヶ月後)」でも書きましたが、
- 自分なりのゴールを想像する
- 飲まないでも過ごせる趣味などを見つける
- 飲んでいい日をルールで決める
- 振り返りと記録をする
- 失敗しても自分を責めず、再トライを繰り返す
これらを意識して、しばらく取り組んでみることも一案だと思います。
節酒だけだと続いてなかったかもしれませんし、同時期に瞑想をはじめていたから相乗効果で続けられているのかもしれません。
このように、何がきっかけになって自分の内面を改善することに繋がるかはわかりませんので、気になる取り組み方法があれば、まずは自身で試してみることをオススメします。
わたしも、生涯を通じてこのまま飲まないか?と言われると、そこまで厳格にすることは考えていませんが、このような取り組みを通じて”少なくても自制しつつ飲むことは可能ではないか”という自信へ繋がるきっかけにもなっていると思います。

物事を習慣化させるには、人によって差はありますが、約2ヶ月(66日程度)必要とも言われているようです。
最初から目標高く取り組むとハードルがあがりますので、最初は小さく取り組んでみて、自分の中の変化が感じられれば少しずつ取り組みを継続し、階段を登っていくようなイメージでしょうか。
わたしは最近ではアップルウォッチも導入し、さらに健康への意識を高める取り組みもはじめました。
アップルウォッチを購入した目的などはこちらの記事「【感想】Apple Watch(アップルウォッチ)を購入しました!」にまとめています。
歳とともに、より健康の重要性を感じる機会が多くなってきています。
健康は失ってから後悔する筆頭といっても過言ではないと思います。
将来、後悔することの少ないように、これからもできる取り組みをコツコツと継続していきたいと思います。
同じように取り組まれているかたの、少しでも参考になれば嬉しく思います。
それではまたっ!!
関連記事です。
マインドフルネス瞑想について、書籍から知識を得ることも有用だと思います。
最近読んで学びになった書籍「【感想】Search Inside Yourself(サーチ・インサイド・ユアセルフ)仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法」も、あわせてご紹介させていただきます。