最近の取り組み

【その後】節酒生活の経過(2ヶ月後)

こんにちは、おーです!

 

お酒となかなか上手に付き合えなかったわたし。

ブログ開始直後に今後の取り組みとして「節酒にチャレンジします!」と以下の記事を作成しました。

節酒にチャレンジ!

 

ブログ開始初期にお酒を控えることを記事にして約2ヶ月経過しましたので、現在の取り組み状況をご紹介したいと思います。

節酒や禁酒にチャレンジを検討中のかた

取り組みをはじめてみたけど挫折しかけているかた

こういったかたに少しでも参考になれば嬉しく思います。

 

2021/5/15追記:約8ヶ月経過した、その後をご紹介しています。

【その後】瞑想と節酒への取り組みの現状(約8ヶ月後)

 

2021/9/23追記:約1年1ヶ月後の取組状況について、紹介記事を作成しました。

【その後】節酒と瞑想への取り組みの現状(約1年1ヶ月後)

 

アフター節酒ライフ(8/24~11/2)

ブログでは9月上旬に記事化しましたが、記録をみると実際の節酒生活は8月24日から取り組んでいました。

節酒ライフの成果

乾杯している写真

禁酒としていきなりやめることは精神衛生上なかなかの負荷がかかると考え、一応飲んでもいい日をマイルールで設定しました。

マイルール① 平日(月~金)は休肝日。

マイルール② 土日祝は飲んでもいいが量は今までよりも控える。

 

節酒(控える)ことを念頭に、休息(=飲んでもよい日という意味で)を設定し、飲みたくないと思えれば飲まない生活をそのまま継続してみるのもありと位置づけました。

その結果、約2ヶ月の成果としては

8月29日(土)のみ飲酒⇒マイルールのためOK

それ以外は節酒(というか2ヶ月飲んでいない=禁酒)に成功!!

おー
おー
われながらよく続いたなと思います。いまは逆に「この自分にとっていいサイクルを崩したくないから飲みたくない」という気持ちが非常に強いです(笑)

2ヶ月の振り返り

少しずつ節酒してやめていこうと考えていましたが”惰性で飲み続ける⇒翌日後悔を繰り返す”という残念な性格ということも再考慮しました。

”飲まないなら飲まない方が体調がいいんだから”という割り切りも手伝い、やめれるだけやめてみよう!と考え現在に至ります。

 

当初の目標や取り組みなどはこちらの記事にまとめています。

節酒にチャレンジ!こんにちは、おーです! みなさま、お酒と上手にお付き合いされていますでしょうか?私はなかなか上手にお付き合いできず困ってい...

 

取り組み①の振り返り 自分なりのゴールを想像する

自然のなか考えを巡らせている写真

節酒開始まえに、自分なりのどういった将来が得られるかを出来るだけ具体的に想像し、思いついたことを全てメモに書き出しました。

 

その中でもこの2ヶ月でとくに念頭に置いたのは、以下2点です。

時間:興味のある本を読んだり、ブログなどのネタを考えたりと活動する時間を増やせる。

健康:体重が落とせて、中性脂肪なども減り、今より健康になれるし、血圧も下がる、認知症などの予防にも繋げられる。睡眠の質も上がり、翌朝もスッキリ起きることができ、体調管理にもいい効果がある。

 

寝る前の読書する時間も確保できていますので、時間を有効に活用できていると感じています。

健康については長い目でみていく必要がありますが、それでも「体重の増加傾向抑制」、「血圧の低下傾向」につながっていると感じています。

 

体調面でいうと、なにより「翌朝の体調不良感の軽減」が顕著です。

胃の中のモヤモヤ感などもなく、そういった意味ではすでに効果が実感できており、毎朝その不快感がないだけでも一定の効果と言っていいでしょう。

おー
おー
ただでさえ朝が弱いので改善が顕著で助かります。また自分で自分の行動をコントロールできているため自己肯定感アップにもつながると考えています。

 

取り組み②の振り返り 飲まないでも過ごせる趣味などを見つける

読書をしている男性の写真

飲みたくなる気持ちから意識をそらすために以下のようなことを事前に考えていました。

新しい趣味につながるようなもの(例えば読書の時間などとして活用する)

気分転換ができるような活動(身体を使う運動など)に意識を向ける

これについても読書の取り組みが功を奏した面があると思います。

おー
おー
最近とくに民放テレビ局の番組などをダラダラと見ることはなりました、それより読書などの時間を確保したいためです。

 

取り組み③の振り返り 飲んでいい日をルールで決める

この部分は上記「飲酒生活の結果」で記載していますので割愛します。

とりあえず功を奏したのはマイルールで飲んでいいと決めて実際に飲んだ8月29日(土)の翌日、思った以上に気持ちが悪かったので、それ以降飲まずにすんだという感じです(笑)

やめようと思っていた意思が背景にあり、余計にこのような気持ち悪さを感じたのかもしれません。

おー
おー
逆にあの1日の不快感があったからここまで続けることができたのかも。そう考えると感謝です。

 

取り組み④の振り返り 振り返りと記録をする

ノートを広げて記録しようとしている写真

忘れない取り組みとして以下の以下のようなことを事前に考えていました。

目に見える効果:体重の変化などを視覚的に捉える

目に見えない効果:体調面の清々しさ、寝起きの体調の変化などを感じる

体重の観察は毎日風呂上がりに計測して、iPhoneに記録しました。

目に見えない感じたことは、毎朝起きてから日々ノートに記録しました。

 

人間は習慣化させるために約2ヶ月程度の期間を要するということで、取り組みの成果を忘れないために記録を続けました。

 

おー
おー
ある程度、習慣化させることはできてきたので、目に見えない感じたことに対する記録はどこかでやめるかもしれません。

 

取り組み⑤の振り返り 失敗しても自分を責めず、再トライを繰り返す

さいわいこの部分は現在、取り組まなくて済んでいます。

ですが、今後また取り組むきっかけがないとも限りませんので、必要になれば対応していきます。

 

その他同時期に取り組み始めたこと

瞑想しているイメージの写真

ちょうど同時期に慣れないなりに「瞑想」にも取り組み始めたのも良かったと思います。

いままでも瞑想は人生で何度かトライしてきました。

ですが、やり方も分からず効果を感じる前にやめてしまった過去があり、最初は継続に半信半疑でしたが、最近はアプリを活用することでも取り組めます。

アプリでレクチャーを受けながら取り組めるのはわたしには画期的でした。

外出せずとも家にいながら、朝でも夜でも時間も気にせずアプリからの音声でレクチャーを受けることができます。

一人で分からないなりに取り組むより、継続のハードルは下げることができると思います。

本記事を投稿した2020年11月3日朝の取り組みでちょうど100日、取り組めたようです。

(写真は瞑想アプリ”Meditopia(メディトピア)”より)

Meditopia(メディトピア)の画面表示

実際の効果がどの程度あるのか、体験しているわたしにもまだまだわかりかねます。

この取り組みはもっと長い時間軸で考え、継続した実践ではじめて意味を成すものだと考えていますので、長い目でとらえたいと思います。

おー
おー
わたしは朝起きて15~20分程度は瞑想に時間を確保するよう努めています。

 

わたしは「瞑想アプリ”Meditopia(メディトピア)”」を利用しています。

アプリのダウンロード自体は「無料」ですので、入手は気軽に行えます。

アプリを開くと「アカウント作成」のアナウンスが表示されますが、スキップして先に進むことができ、そのまま一部の機能は「無料」で使うことができます。

おー
おー
結局いまでは1年間の有料会員になりました(笑)

 

 

「瞑想アプリ”Meditopia(メディトピア)”」のざっくりとした紹介を以下の記事まとめていますので、気になるかたはどうぞ。

瞑想、続けられそう!瞑想アプリ”Meditopia"のご紹介こんにちは、おーです! 「みんなが紹介しているし、なんだかよさそうだから、よし、やってみよう!」と思って始めた取り組みが、なかなか...

 

おー
おー
世界の一流と呼ばれる人たちや、一流企業でも社をあげて瞑想に取り組んで企業もあるようです。こればかりは継続することでしか効果を実感できないため日々、取り組みを継続します。

 

その他同時期にハマったこと

炭酸水のイメージ写真

「炭酸割り飲料」これにハマりました。

健康のためにと奥様が買ってくれていた果汁100%の原液を炭酸で割って飲み始めたのがきっかけです。

いままで40数年、炭酸はあまり好んで飲んできませんでしたが、思った以上にハマってしまいました(笑)

いまでは仕事から帰宅すると「炭酸割り飲料」を作って、グビッと飲むのが爽快で最高!と思えている自分にわれながらびっくりしています。

いまでは炭酸の消費量がビックリするくらい増えました(笑)

 

おー
おー
ある意味、お酒に変わる飲料として「果汁+炭酸割りの飲料」は、のどごしもあり爽快感もえられるし、体調も悪くならず気分転換にもいいのではないかと思っています。

 

たった2ヶ月の取り組み、されど2ヶ月の成果

道のりは長いが長期の目線で取り組むイメージとして線路の写真

2ヶ月の取り組みをざっとまとめてみましたが、習慣化に向けてわれながら色々と考えて取り組めたかなと自己評価しています。

ただ、これは始まりにすぎませんので、これからさらに時間をかけて、自分なりにさらにより良い方向に進められるよう、取り組みを継続していこうと考えています。

 

まったく飲まないことを継続していくつもりはありません。

たまには気の合う友人や家族たちと飲むこともあるでしょうし、仕事上で飲まないわけにいかないこともあるでしょう。

ただ「日々惰性で飲んでしまい、同じ後悔を毎日繰り返す」という自分とは決別しようと取り組んでいます。

 

おー
おー
有限な時間をどのように使うかは個人の自由ですが、わたしはこの取り組みからえられた教訓も大切に、自分なりの前向きな時間の使い方をこれからも考え、引き続き継続して取り組でいきたいと考えています。

 

この記事が同じように悩んでいるかたに少しでも参考になれば幸いです。

それではまたっ!!

 

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