最近の取り組み

節酒にチャレンジ!

こんにちは、おーです!

 

みなさま、お酒と上手にお付き合いされていますでしょうか?私はなかなか上手にお付き合いできず困っています。

奥様
奥様
家飲みで気持ちが悪くなるまで飲まないでくれる?(失笑)
おー
おー
最近、歳かなぁ。前ほど量を飲んでいなくても、酔いが回るのも早いし、翌朝の不快感も増している気がする・・・ちょっと行動を変えてみようかなぁ
友人
友人
お酒は日々の活力だ、これがあるからやっていけるんだ、やめられない!

と、前向きに捉えられている方には必要のないお話ですが、私のように

おー
おー
今日はやめようと思っていたのに・・・。飲み過ぎだから控えないといけないけど・・・。それでもやめられない自分って(シュン)

私と似たように、結局帰宅すると飲んでしまい、翌日に後悔したり、自責の感情を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私はせっかく、ブログを始めたタイミングと同時期でもありますし、思い立ったが吉日。これをいいきっかけとして、自分なりのルールを決めて”節酒”に取り組んでみようと思い取り組みはじめました。

以下のような想いを持たれている方のご参考になれば幸いです。

・お酒を控えようと考えているが、なかなか控えることができない。

・例えば他人はどういった取り組みをしているのかを参考にしたい。

 

2020年11月3日追記:早いもので取り組みから2ヶ月が経過しました。最新の取り組み状況(その後の経過)を以下の記事にまとめてみました。

【その後】節酒生活の経過(2ヶ月後)

 

2021/5/15追記:約8ヶ月経過した、その後をご紹介しています。

【その後】瞑想と節酒への取り組みの現状(約8ヶ月後)

 

2021/9/23追記:約1年1ヶ月後の取組状況について、紹介記事を作成しました。

【その後】節酒と瞑想への取り組みの現状(約1年1ヶ月後)

 

そもそも節酒とは

禁酒はよく聞きますが、節酒という言葉もあるのですね。

おー
おー
“節度あるお酒の飲み方、お酒との付き合い方”というイメージでしょうか

急に思い立ってやめられる意思の強い方は別として、いきなり禁酒はハードルが高いですし、自分なりのルールを決めて思い切って取り組んで見るのもいいかもしれません。

お酒による影響を改めて考える

人にもよりますが、お酒は飲むと気分が高揚し楽しくなりますし、人生を楽しむには必要なものであったりすると思います。

ただ、適量をすぎると様々な影響が出てくるのですね。医者でもないので全然詳しくは知りませんが、少し調べてみただけでも、すごい影響があります。

身体的影響:肝臓疾患、消化管疾患、心血系疾患、脳疾患など

心理的影響:不眠、精神的疾患、ひどいと依存症

家庭への影響:暴力や離婚など

おー
おー
改めて見るとすごい影響ですよね。ましてや周囲の人を巻き込む恐れもあり、今更ながら改めてお酒との付き合い方を考えようと思いました

習慣化に挑戦してみる

何事もやってみないと始まりません。ということで、私はまだスタートしたばかりですが、お酒を飲まないでも過ごせる習慣を身につけるべく、チャレンジをはじめました。

おー
おー
まだ2週目のチャレンジ中です、先は長い。

習慣化に必要な期間のイメージ

何も考えなくても普通に行動できるようになる(習慣化)までには、人によって大きな差があるようです。

平均すると習慣化に要する期間は概ね60日~70日程度との研究結果もあるようです。

おー
おー
簡単なことならもっと短期間でも習慣化できるようですね。人によるところが大きいでしょうが、一つの目安にしてはどうでしょうか。

私はこうして取り組んでいます

自分なりのゴールを想像する

節酒をすることで、自分なりのどういった将来が得られるかを出来るだけ具体的に想像し、思いついたことを全てメモに書き出しました。例えば、

時間:興味のある本を読んだり、ブログなどのネタを考えたりと活動する時間を増やせる。

健康:体重が落とせて、中性脂肪なども減り、今より健康になれるし、血圧も下がる、認知症などの予防にも繋げられる。睡眠の質も上がり、翌朝もスッキリ起きることができ、体調管理にもいい効果がある。

お金:お酒に消費している予算を削減でき、家計にも貢献できる。

精神的:自制心を養え、より自己肯定感の向上に繋げられ、前向きな捉え方ができる。 などなど

私はiPhoneとiPadを使っていますので、いつでも見られるようにデータで保管しています。なお、メモは自分への「これから取り組むんだ!」という動機づけのために、iPadに”手書き”で入力しました。

データで保管せずとも、紙に書き出して、部屋の見やすい場所に掲示したり置いておき、意思が弱ったときに読み返すということも効果的と思います。

おー
おー
周りに協力してくれる人がいれば、予め宣言しておくのも良さそうです。
奥様
奥様
頑張るぞー!!

飲まないでも過ごせる趣味などを見つける

計画している段階からなにか考えておいたほうがいいかもしれませんが、お酒を飲む時間を飲まない時間に置き換えるため、やはり手持ち無沙汰になることが考えられますので、気分転換につがなるような行動を考えておいたほうがいいと思います。

新しい趣味につながるようなもの(例えば読書の時間などとして活用する)。

気分転換ができるような活動(身体を使う運動など)に意識を向ける。

といったようなことで、飲みたくなる気持ちから意識を逸すことも効果的と思います。

飲んでいい日をルールで決める

私の場合は以下のルールで取り組んでいますが、それぞれ無理のない範囲でルールを決めて、まずはやってみる。習慣化してきたらルールに修正を加えるというのもありではないでしょうか。

平日(月~金)は休肝日。

土日祝は飲んでもいいが量は今までよりも控える。

おー
おー
禁酒とは違うので、休息(ここでいう休息は飲んでもよい日という意味で)を設定しておくと良さそうです。継続していく中で、飲みたくないと思えれば飲まない生活をそのまま継続してみるのもありだと思います。ただ、反動で飲みすぎないようには注意ですね。

振り返りと記録をする

実行するだけでは、自分なりの実行の振り返りをしたほうが更に効果があるように思います。例えば私は視覚的に見える実感や、朝起きたときにどのように感じたかなどをメモに書き出すことを習慣化させはじめました。

目に見える効果:体重の変化などを視覚的に捉える。浮いたお金を実感してみる。

目に見えない効果:体調面の清々しさ、寝起きの体調の変化などを感じる。

おー
おー
少しでも実感できるものがあると、より続けやすそうです。それとは別に、例えばこのような取り組みがどれくらい続けば、豪華なものではなくても自分へのご褒美を予め設定しておくのも続けやすくなるかもしれません。

失敗しても自分を責めず、再トライを繰り返す

私は今まで、上記のような事前の策は考えず、その場その場の思いつきで何度かトライしていますが、全く習慣化できませんでした。1回で習慣化しようと考えず、失敗したなら、原因を探り、改善してみて改めてできることからやっていけばいいと思いますし、私もそのような心がけで取り組んでおります。

おー
おー
健康的になる方向性へのチャレンジですから、失敗しても何度でもトライしてみればいいですね!

以上、長くなりましたが、もし私と同じようにお酒を控えることに興味のある方の参考になれば幸いです。

それではまたっ!!

 

関連記事です。

【2020年11月3日追記】

早いもので取り組みから2ヶ月が経過しました。最新の取り組み状況(その後の経過)を以下の記事にまとめてみました。

【その後】節酒生活の経過(2ヶ月後)こんにちは、おーです! お酒となかなか上手に付き合えなかったわたし。 ブログ開始直後に今後の取り組みとして「節酒にチ...

 

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