こんにちは、おーです!
楽天ポイント投資の取り組みを、ご紹介しはじめて9ヶ月が経過しました。
弊ブログでは非課税で投資が可能で初心者でも取り組みやすい『つみたてNISA』を、まずはおすすめしています。
- 投資には興味があるけどいきなり大きくお金を投じて開始するのは怖い
- 投資をして自分の将来に自分で備えたほうがいいことは分かるけどきっかけが掴めない
こういった理由で躊躇されているかたは、まずはこのような貰えるポイントのみを使い、小さくはじめて体験してみるというのはいかがでしょうか。
それからステップアップしてつみたてNISAなどを開始するという方向でもいいと思います。
投資は、今後の日本において各家庭で、各個人で取り組む必要がある、今まで以上に必要な知識であり、経験であると思います
思い立ったときに、すぐにでも小さくでも行動に移してみることをおすすめしています
楽天ポイントで投資をする概要と具体的な手順は別記事「【ポイント投資】楽天ポイントだけで資産を買ってみた!」にまとめています。
【楽天ポイント投資9ヶ月目】楽天ポイント投資の運用実績(2021年4月)
楽天VTI:2021年4月末(9ヶ月目終了)時点での運用状況
4月末時点で、楽天VTIに対しての累積投資額は37,084Pですが、4月末時点の時価評価額は43,597円でした。
これによって、4月末時点のトータルリターンは+6,513円、損益率では+17.56%という結果となりました。
(参考3月末時点:トータルリターン+4,765円、損益率+13.89%)
4月投資P | 累積投資P | 4月末残高 | 損益額 | 損益率 |
2,794P | 37,084P | 43,597円 | +6,513円 | +17.56% |

資産の推移状況は以下の通りです。
楽天ポイント投資は2020年8月に開始しました。
2021年1月からはじめている「つみたてNISA」と同様、まだ下落相場を経験していませんが、淡々と投資を続けています。

モチベーション維持のために自作しているグラフは以下のとおりです。

毎月の目標投資ポイント額(階段状に塗りつぶしている部分)を一応、決めてはいますが、つみたてNISAとは異なり、その時々で流動的に対応しています。
それでも合計では毎月3,000ポイント(=仮に定めた投資目標額)よりも投資できているので、楽天ポイント投資はゆるっと、ざっくりこれでOKとしています。
楽天VTIの損益率は以下のとおりです。

楽天VTI:2021年5月1日(10ヶ月目)のポイント投資実績
2021年5月1日は休日ですが、休みにも注文は可能です。
つみたてNISAとタイミングをあわせて、忘れないよう機械的に楽天ポイントを利用して投資することにしています。
端数が面倒になってきたので、今月から合計投資ポイント数を切りのよい数字で投資していくために、5月は目標3,000Pに対し、多めの4,916P(今月のみ調整のため端数を意識した)を投資に利用することができました。

10ヶ月目の投資額を反映したモチベーション維持グラフは以下のとおりです。
これで累積投資ポイントは42,000ポイントとなりました。

楽天VYM:端数で購入を開始しました(2ヶ月目)
あまり世間では話題にもならない(わたしが知らないだけかも)ですが、個人的に興味があり、投資信託で楽天VYMを”楽天VTI購入後の端数楽天ポイントで”購入しはじめました。
楽天VYMには、3月に思い立って1,000ポイント投資し、4月の追加投資はしていませんが、運用としては2ヶ月目を迎えましたので、この場で新たにご紹介させていただきます。
購入の理由は
- 高配当の楽天VYM(投資信託)で、課税の繰延効果を利用しながら配当再投資を効率よく行うことで、少しでも資産を増やすことに貢献できるかもしれない
- 楽天ポイントで投資を行うのなら、自身のお金を投じよりも、より手軽に経験ができる
という単純な理由です。

楽天VTIよりさらに少額での投資とはなりますが、楽天VYMも若干のプラス推移です。
4月投資P | 累積投資P | 4月末残高 | 損益額 | 損益率 |
0P | 1,000P | 1,063円 | +63円 | +6.3% |
資産推移は、楽天VTIより上昇がなだらかです。
目的の異なる投資ですので、これはこれで楽しみに(思い立ったときに)継続していこうと思います。

楽天VYMは毎月の目標投資ポイントなどは決めず、かなりゆるっと思いついたら投資する感じです。

4月末時点の損益率も少ないながらもプラスです。

楽天VYM:2021年5月1日(3ヶ月目)のポイント投資実績
5月は楽天VYMも端数投資を行いました。
こちらは思い立ったとき&さらに少額ではありますが、800Pを投資に利用することができました。

これで楽天VYMに対しての累積投資額は1,800ポイントになりました。

当面はこの2本柱でご紹介していこうと思います。
5月はどのような推移になるでしょうか?
最近は定例の実績報告時しか資産残高を確認することはしなくなりましたので、また5月末に証券口座の蓋を開けてみたいと思います。
毎月ゆるっとですが継続してご紹介していますので、この記事が投資につながるなにかのきっかけになれば幸いです。
それではまたっ!!