こんにちは、おーです!
はやいもので2020年も年末になりました。
2020年はコロナウィルスの影響により例年と大きく異なる、生活様式が激変した1年になりました。
そんな1年を振り返ってみて、備忘録的に「2020年に購入してよかったと思えたもの」をまとめておこうと考えました。
2020年に購入してよかったもの【10選】
とくに順位付けはしていませんが、これらすべて”おうち時間”を快適に利用することに貢献してくれた納得できる買い物で非常に満足しています。
商品によってはメルカリなどのフリマサイトで、中古ではありますが割安に出品されていることもあります。
気になるかたはメルカリなどでもリサーチされてみてはいかがでしょうか。
①オフィスチェア KOKUYO ing(コクヨ イング)

自宅で過ごしているあいだ、パソコンを使って作業をする時間が飛躍的に増えたこともあり疲れにくい環境を、と思いオフィスチェアを購入しました。
調べてみてスゴイ機能などを有していることもわかり、いろいろな意味で興味が湧いたので、KOKUYOのing(イング)を購入することにしました。
(外部リンク)ing(KOKUYOホームページ)
KOKUYOのingがスゴイところは疲れにくい座り心地の他にも「前後左右スムーズに動く360°グライディング・メカ」を採用している点が優れていると思います。
椅子は基本的に座る部分が固定され、背もたれ部分がもたれかかるとたおれるといったイメージですが、この椅子は前後左右に「座面を揺らすことができる」といった特徴があります。
前後左右スムーズに動く360°グライディング・メカによる特徴
・考え事をしている時に椅子を揺らしながら思考する(=リラックスと集中の環境をサポートし、脳内のα波やβ波が増加する)
・座りながら運動ができる(=ingに4時間座って揺れながらデスクワークをしていると、約1.5kmウォーキングをした場合と同等のカロリー消費量)
より詳しく知りたい方は以下のリンク先を参照してください。
(外部リンク)ing エビデンス(KOKUYOホームページ)
②液晶モニターディスプレイ

これまたパソコン作業用に購入しました。
パソコン画面が2倍になるイメージですので、2台並べて利用すれば視認性が飛躍的に向上します(デュアルディスプレイとも言ったりするようです=2つのディスプレイ)
・左に1画面(このようなブログ記事を書く画面を)表示するモニターを設置
・並べて右に1画面(調べている資料の内容などを)表示するモニターを設置
といった感じに設置・表示させておけば、わざわざパソコンの画面を切り替えることなく画面の内容を確認できるので、視認性が飛躍的に高まります。
機種によってはモニター画面の向きが縦にも横にも変えれるので、もし今後プログラミングなどで使うことになっても利用でき、非常に便利だと思います。
わたしが購入したような液晶モニターであれば価格は1~2万円でも購入できますのでおすすめです。
ただし、より鮮明な画像等をお好みのかたは5万円前後など少々高額になります。
わたしははじめての購入ということもあり、ためしに安価なモデルを選択したということです。
③パソコン作業デスク& ④パソコン・モニター高さ調整用スタンド

パソコン作業デスク(L字型)
コロナでの外出自粛が始まるまで自宅に小さな作業デスクはありましたが、パソコン作業を一日続けるには狭苦しいスペースでしたので、パソコン作業デスク(L字型)を購入しました。
・デュアルディスプレイを設置してのパソコン作業
・その脇で参考書とiPadなどを広げての勉強
といった作業を広々としたスペースで余裕を持って行えますし、奥行きがあるタイプを購入したので、パソコンの手前でも書いたりといった作業も可能です。
椅子と机のセットで改善したので、1日作業をしていても疲労感も少なく、満足しています。
パソコン・モニター高さ調整用スタンド
コロナ禍で1週間、毎日パソコンで在宅ワークをされるかたはモニターの高さが調整できるアイテムも必須ではないでしょうか。
わたしは1日中モニターを見続ける環境ではありませんでしたが、高さが変えられるに越したことはないと思い、高さ調整用スタンドも購入しました。

⑤Amazon Kindle Paperwhite(アマゾン キンドル ペーパーホワイト)

いまさらですが有名なアマゾンの電子書籍リーダーです。
本を読む機能以外は削ぎ落としてありますので読書に集中することができます。
どうしても紙の本!というこだわりがあるかた以外にはメリットが多い商品だと思います。
・1台に本数千冊(小説などの場合)分のデータを保存可能
・紙の書籍(定価)より割安価格で購入できる
・セール時期など、半額50%オフなどで購入も可能
・購入すればすぐにダウンロードして読むことができる
・ブルーライトカット(紙のように読みやすく疲れにくい)
・文字の拡大、縮小も可能で読みやすさを調整できる
・持ち運んで読むのにコンパクトかつ軽くて便利
・ブックカバーなどをしなくても何を読んでいるか周りから分からない
・キンドル端末のほかスマートフォンやパソコンとも連携可能
(データ連携でき、外出先ではスマートフォンで読み、寝る前にキンドル端末でページを連携させて続きから読むといった使い方も可能)
・防水機能もあり、お風呂でも読むことが可能
・マーキングしておけば、その部分をピックアップして読むこともできる
・メモを残しておくこともできる
・紙を使用しなくてすむので資源の節約にも貢献
・画面が反射しないので明るい光の下でも読める
・紙のように破損を気にする必要はない(端末が変わってもダウンロード可能)
なかでもブルーライトをほとんど出さないキンドルは、寝る前の読書に最適です。
・スマートフォンの場合:バックライトを使い画面から直接、目に向けて発光
・キンドル:フロントライトを使って表示しているディスプレイ側に向けて発光
発光方法が違うので目に優しいですし、睡眠に影響を及ぼすブルーライトを気にしなくていいので寝る前の室の高い時間(読書、そして快適な睡眠へ)を過ごすことができます。
⑥Apple Air Pods Pro(アップル エアーポッズ プロ)

ワイヤレスイヤフォンのAppleエアーポッズは、動いても引っかかるなどといったストレスなく利用できるため、運動、掃除、洗濯や瞑想などの時間を有効に活用できることから、非常に重宝しています。
なかでもノイズキャンセリング機能は、この製品ではじめて利用しましたが、周りの音を遮断して音を聴くという行為に没入することができます。
⑦Apple ipad Pro 11インチ& ⑧Apple Pencil 2(アップル アイパッド プロ11インチ&アップルペンシル2)

タブレット端末のiPadを購入しました、理由は自宅勉強時のノート代わりに利用したいというのが主な理由です。
わたしは「GoodNotes5」というアプリを購入、iPadにダウンロードしてアップルペンシルとともに日常の勉強で活用していますが、とにかく非常に便利です。
ここでの詳細は割愛しますが、この「GoodNotes5」というアプリはノートとして書き込むだけではなく、学習を効果的に進めるために非常に優れている点も多いです。
ノートが何科目あろうがすべてこの中に収まります。
黒板を写真で撮って保存し、ノートに貼り付けることなどもできます。
このような機能は序の口ですが、わたしはとくに学生のかたにはこのトリオ(iPad+アップルペンシル+GoodNotes5)を活用することをおすすめします。
⑨ドラム式洗濯乾燥機(パナソニック NA-VX900BL)
別記事でもご紹介させていただいております、ドラム式洗濯乾燥機です。
紹介記事は「【感想】買ってよかったドラム式洗濯乾燥機『パナソニック NA-VX900BL』」をご覧ください。
⑩疲れた身体のリフレッシュに「あずきのチカラ」

これはYouTubeでわたしが勉強させていただいている”マコなり社長”がオススメされていたこともあり、試しに購入してみました。
「首肩用」と「目元用」の2種類があります。
1日働き続けた首肩や目に気持ちいい蒸気温熱(あずきの天然蒸気の温熱)が芯まで温めてほぐしてくれます。
繰り返し(約200回程度だったと思います)使用することができますのでコストパフォーマンスも高いです。
電子レンジで加熱するだけで使用することができます(首肩用:目安時間:500Wなら2分程度/目もと用目安時間:500Wなら40秒程度、ワット数により時間は変わります)
注:一度使用後は4~5時間程度、間隔をあけてから再加熱
「首肩用」は首から肩を広くつつみ込む、「目元用」も適度な重みがあり、目にしっかりフィットします。
最後になりましたが、ブログを書く前まで「一年間になにを買ったか?」といった視点で振り返ることはあありなかったのですが、1年を振り返るいいきっかけにもなりました。
今年はコロナの影響で外出自粛を余儀なくされてきたことに加え、今更ながら自己投資に励んでいる現状も相まって、おうち時間をとにかく快適で有効活用したいという視点で物色、購入してきたものたちが揃いました。
コロナ変異種もあらわれはじめるなど、まだまだ予断を許さない状況ですし、来年もこのような自粛生活が続くことと思います。
幸い、自宅で過ごすことにストレスを感じないので引きこもっていても問題ありません。
このような現状ですので、自分で変えることができることに目を向けていきたいと思いますし、そのために必要なものがあればこれからも購入を検討していきます。
この記事がなにかの参考になれば幸いです。
それではまたっ!!