投資メモ

三井住友カード ゴールド(NL)100万円修行(約1.5ヶ月経過後)

こんにちは、おーです!

 

2022年現在、夫婦のつみたてNISAは、楽天証券&楽天カード決済で積立をしていますが、昨今の楽天経済圏サービス改悪が続いている現状と、SBI証券の巻き返しを受け、2023年からつみたてNISA口座をSBI証券へ移管する方向で検討しているところです。

 

SBI証券では三井住友カードを利用したクレジットカード決済で積立投資をする事が可能ですが、三井住友カードのポイント還元率を1%へ高めることを目的として、三井住友カード ゴールド(NL)を作成しました。

三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費5,500円/年(税込)が必要となりますが、利用額100万円/年(※)を達成すると「永年の年会費無料」が適用されます。

※:初年度はカード加入日から11ヵ月後末日、翌年度以降はカード加入月の1日から11ヵ月後末日まで(翌年(2年目)以降にクリアすれば、その翌年からの年会費が永年無料となるため、何度もチャレンジ可能)

 

この「永年の年会費無料」に向けた取り組みとして、2022年3月下旬から生活費の支払い用クレジットカードを(現時点では一時的に)楽天カード⇒三井住友カードへ切替しています。

 

約1.5ヶ月経過したところですが、現在の支払い状況を簡単にご紹介させていただきます。

三井住友カード ゴールド(NL)の概要については、別記事①を、達成状況については別記事②をご覧ください

「三井住友カード ゴールド(NL)の100万円修行に突入!」

【2023年1月3日追記】達成状況の最終報告です

【達成】三井住友カード ゴールド(NL)100万円修行

 

約1.5ヶ月経過時点での利用状況

4月以降(毎月26日払いに設定している)の、支払い計上されている分を集計した結果です。

まだ未確定分も含めてですが、以下の利用状況でした。

(引用:三井住友カードVpassアプリ)

 

(4月分:支払い確定分)

三井住友カード(4月分)

(5月分:まだ途中)

三井住友カード(5月分)

(6月分:まだ途中)

三井住友カード(6月分)

ざっくり現時点で約30万円の利用でした。

これであれば(思った以上に)、100万円達成は早そうです。

 

本来であれば節約に努めたいため、支払い総額が多くなるのは嬉しくはありませんが、この100万円修行中だけは、早く達成させてスッキリしてしまいたい気持ちも浮かぶなど、なんとなく気分が違うような不思議な感じも・・・(汗)

とは言ってもムダな出費がないよう、徹底していきたいと思います。

 

我が家の支払い活用例

通常、我が家の支払いは楽天カードへ集約させています。

ですが、現在は三井住友カード(わたし:本人カード+奥様:家族カード)を活用すべく、できるだけ支払い用クレジットカードの設定を変更しています。

 

以前も概要としてざっくりと記載しましたが、以下のように対応しています。

  1. 今まで楽天カードに集約していた各種支払いを「一時的に」、三井住友カード ゴールド(NL)に集約する
  2. 固定費(家賃や水道、光熱費、税金関係)の定期支払い分を、使えるPayサービスなども活用・連携し、できるだけ三井住友カード ゴールド(NL)からの支払いに紐付ける
  3. それでも足りないなら、Amazonギフト券なども検討
  4. (今は機会が少ないけど)飲み会などの支払いを立替えて引き受ける
  5. 友達との買い物で立替えてまとめて支払っておき、あとでKyashやLINE Payなどで友達から送金してもらい精算する

 

なお、通常の還元率で考えれば、楽天カードがまだ優れている理解です。

そのため、①の全てを三井住友カードへ切替したわけではなく(あくまで修行中の一時的な支払いとして)以下の考え方で対照を絞り込みました。

  • 切替手続きがネットなどで(好きなタイミングで)簡単に手続き可能な支払い(=復旧の切替手続きも簡単)
  • 支払回数が多く主要な支払い(年1回などの支払いはよほどの大口出費かつ、時期が近いものに限る)

 

②については、最近、ある程度Pay関係で支払いが可能なものが多かったので、以下のように対応しています。

  • 上下水道の支払いを銀行振込からLINE Pay請求書払いへ切替(各地の水道局が対応していれば可能)
  • 自動車税をLINE Pay請求書払いで支払い
  • 電気代などの固定費を切替
  • 日常生活の買い出しやガソリン代などはクレジットカード支払いができる店舗を優先して利用する など

 

それ以外にも、以下のような支払いにも三井住友カードを紐付けて利用しています。

  • ふるさと納税
  • 楽天市場での買い物(楽天ポイント還元率が低下することを覚悟でクレジットカードを切替して利用)
  • Kyashを利用しての送金 など

 

ということで、我が家は積極的に③のAmazonギフト券対応は不要でしょうが、Amazonギフト券は有効期限も長く、品揃えも抜群にいいことから、Amazonをヘビーに活用する方などでは役立ちそうですし、利用方法としては知っておいて損はなさそうです。

 

おー
おー
今は税金などの支払いでも思ったより色々な支払いが活用できますね。こういった支払いと、日常利用も含め定期的に利用すれば(特に夫婦など複数で利用しているのであれば余計に)、ハードルはそこまで高くない印象です。一人暮らしであれば大変な面もありそうですが、高額出費となる家賃などで利用できればハードルはグッと下がりそうです。

 

ということで、あと数ヶ月〜半年もすれば、わたしの本人カードは100万円修行達成することでしょう。

 

ちなみに、先日、奥様用の本人カードも1年目の年会費無料キャンペーンが終了する4月末直前に発行しました。

 

わたしの100万円修行達成後は、奥様の本人カードを支払いに切替し、優先活用することで新たな100万円修行にチャレンジする予定です(その後、楽天カードへ復旧する予定)。

 

少しずつ、足元を固め、来年からのSBI証券&三井住友カード積立投資に備えていきます。

 

それではまたっ!!