投資の実践

【2023年9月】iDeCo口座NASDAQ100運用実績

わたしのiDeCo口座を楽天証券からマネックス証券へ移管し約5ヶ月が経過しました。

背景としてはマネックス証券のiDeCoでNASDAQ投信を購入できること。

 

移管後、徐々に買い進めたNASDAQ投信、いまは100%集中投資です。

 

2023年9月終了時点の実績をご紹介です。

 

【2023年9月】iDeCo口座NASDAQ100運用実績

時価評価額と損益率

2023年9月30日時点のデータをもとにしています。

①iDeCo 資産残高(2023年9月30日時点)

 

  • 取得金額:2,946,630円(前月比+36,829円)
  • 時価評価額:3,461,463円(前月比+16,286円)
  • 損益額:+514,833円(前月比-20,543円)
  • 損益率:+17.4%(前月比+0.9%)

 

1ヶ月ぶりに確認したところ、相場の軟調程度をよそに、思ったほど減っていませんでした。

 

ドル円相場が150円間近、また円安が進行してきていますので、円安基調の影響でしょう。

為替も相場も考えてもしょうがないので、放っておきましょう。

 

評価損益の推移

iDeCo口座内からの引用です。

②iDeCo 評価損益の推移グラフ(2023年9月30日時点)

 

4月〜7月にかけて3回程度で資金をNASDAQへ1本化。

資産も相場もヨコヨコですが、引き続きNASDAQ投信100%で運用を続けます。

 

 

【参考】iFreeNEXT NASDAQ100 2023年 年初来推移グラフ

こちらは「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」の年初来推移グラフです。

価格推移の参考用として掲載しておきます。

(引用元:マネックス証券)

③【参考】iFreeNEXT NASDAQ100 2023年初来推移グラフ(2023年9月30日時点)

 

上期の上昇基調は一服し、過去のアノマリー的に相場が下落しやすい9月へ突入していました。

そんな9月相場も終了しましたが、現状はレンジ相場といった様相です。

日々の変動は激しかったですが、個人的にはおもったほど相場の下落などもなく、普通に終了した印象です。

 

大統領選挙前の就任3年目は年末に向けて上昇しやすい?

逆に下落に備えろ? など

 

煽るような意見もYouTube動画で散見されたりもします。

 

さて、どうなるでしょう。

 

もうiDeCoやNISA口座を活用しているのなら、このような外乱にあまり惑わされないように。

自分の働き以外に、お金にも働いてもらえる環境ができているのなら、これらの意見はできるだけ話半分に聞いておきましょう。

 

それよりもプライベートの趣味などの充実に勤しんだほうが人生の豊かさを高められるでしょう。

 

お金に働いてもらう準備ができていれば、少し心にゆとりも生まれます。

あとはマラソン感覚でゆっくり長く、続けていきたいものです。