投資の実践

【2022年12月末時点】楽天ポイント投資:楽天レバナスの運用状況(12ヶ月目)

こんにちは、おーです!

 

楽天ポイント投資の投資先を2022年8月に楽天レバナスへ変更しました。

過去の楽天ポイント投資に関するご紹介記事は別記事①を、2022年8月のポイント投資先変更時の内容は別記事②をご覧ください

  1. 【ポイント投資】楽天ポイントだけで資産を買ってみた!
  2. ポイント投資(楽天ポイント)の投資先を変更しました

 

その後ブログ更新を休んでいましたが、その間も日々、楽天ポイントを毎日利用し、積立継続してきました。

 

相場は引き続き軟調ですが、淡々と継続することで将来のプチ楽しみにつながるかなと思い、特に気にせず毎日、購入を続けています。

 

おー
おー
年も変わり、きりが良いタイミングですので、一旦現時点の状況を確認しておきます。

 

【2022年12月末時点】楽天ポイント投資:楽天レバナスの運用状況(12ヶ月目)

時価評価額などの現状

2022年12月30日終了時点のデータをもとにしています。

 

時価評価額と損益率

①楽天レバナス 資産残高(2022年12月30日時点)
現時点 前回紹介時 ※1 増減
累計買付金額 40,668円 3,818円 ※2 36,850円
平均取得価額 4,574.37円 6,522.04円 -1947.67円
基準価額 3,821円 6,106円 -2,285円
評価額 33,970円 3,574円 30,396円
評価損益額 -6,698円 -244円 -6,454円
損益率 -16.46% -6.37% -10.09%

※1:前回紹介は2022年8月時点

※2:うち、現金投資998円を含む(正味の楽天ポイント利用額は合計39,670P)

 

前回紹介以降、相場はずっと軟調、基準価額も当時から-2,285円と引き続き低下しています。

 

基準価額が下がるなか、それでも購入を続けていますので、平均取得価額も-1947.67円の低下となっています。

これが将来、上昇に向かうとするなら、初期の仕込みとしては順調ではないかと思います。

 

相変わらずの含み損状態ですが、将来どう育つのか、長い目で見ていきたいと思います。

 

おー
おー
これで現金投資比率は約2.5%まで低下、ほぼ楽天ポイントのみで投資といってもいいでしょう。

 

月別の購入状況

こちらは月別の購入金額、口数などが一覧形式でわかる画面です。

②月別買付額一覧表

初期の購入は2021年12月でした。

当時は気の向くまま、3月ごろまでは思いついたときに500円(一部ポイントも含む)をごく少額購入していた程度でした。

その後、8月ごろまでなにもせず放置していましたが、急遽方針を転換。

8月以降は毎日、楽天ポイントを利用し続けて現在に至っています。

 

おー
おー
月々の投資額にムラがあるのは相場の下落などに対し、その都度投資額を増減していたからです。マイナンバーカード手続き(保険証、銀行連携など)でもらえるポイントが付与されていたので、当時はそれなりの積み上げをはかることができていました。直近はポイント残高が減少してきたこともあり、購入額は徐々に減少せざるを得ない状況となっています。

 

ファンド基準価額と純資産推移

楽天レバナスに投資を開始して以降の基準価額と純資産推移は以下のとおりです。

③楽天レバナス ファンド基準価額、純資産推移(2022年12月30日時点)

投資開始以降なので、2021年12月ごろからの推移となっています。

  • 基準価額:3,821円(約-60%)
  • 純資産:236.41億円

注:いずれも2022年12月30日時点データ、( )内は2021年12月上旬を起点としての損益率

基準価額は1年程度前から下落傾向が継続中です。

純資産は上下はありますが、ほぼ横ばいとったところでしょうか。

今でも積立などで適宜購入されている方も多いのでしょう。

 

おー
おー
2021年12月ごろからといえば、まさに相場の天井付近です。2022年は通常のインデックス指数でも厳しかったですが、レバナスにとってはよっぽど厳しい年でしたね。このような相場に弱いのがレバナスと言ってしまえばそうですが。

 

個人資産推移

わたしの楽天レバナス資産推移は以下のとおりです。

④楽天レバナス 個人資産推移(2022年12月30日時点)

2022年8月ごろまでほぼ投資額を増やしていなかったので、資産推移は「凪」でした。

8月ごろからポイント毎日投資を始め、上下に大きく動き始めましたね。

  • 実質投資額:40,668円
  • 時価評価額:33,970円
  • 損益額:-6,698円
  • 損益率:-16.46%

注:いずれも2022年12月30日時点データ

 

ポイントのみを利用した投資ですので、とくにハラハラすることなどもありません。

ただ、相場が安定した際には楽しみな投資に変わってくれるのではないかという点において、ワクワクはあります。

 

2023年の相場はどちらに進む?

道が分岐しているイメージの写真

まだまだ不安定な状態は続くでしょうが、少しずつ状況も変わりつつあるようです。

現在の変化がどちらに向かって進むのか、それはまったくわかりません。

経済学者でさえ意見が分かれるのに、わたしたちに評価のしようもありません。

 

こんなときだからこそ、自分が信じる投資先へ淡々と積立を続けることが一番でしょう。

 

ポイントは「お楽しみ枠」として使いつつ、通常の積立は平常運転。

 

暗い中にも明るい兆しを大切に前を向いていきたいものです。

 

こちらのポイントを利用した少額投資ですが、将来大化けの可能性も??

また不定期にご紹介していこうと思います。

 

それではまたっ!!