投資の実践

【ポイント投資2021年1月】(2回目)楽天ポイントだけで投資信託「楽天VTI」を購入

こんにちは、おーです!

 

楽天ポイントが貯まったので臨時ですが「楽天ポイントだけで資産を購入してみた」シリーズのうち投資信託:楽天VTIについて、2021年1月に2回目の購入を行いました。

前回購入(1月3日)からあまり間が空いていませんが、相場に投入していきたいと思います。

今回も現状の資産推移経過とあわせてご紹介させていただきます。

 

楽天ポイントで投資をする概要と具体的な手順は別記事「【ポイント投資】楽天ポイントだけで資産を買ってみた!」にまとめています。

 

 

【ポイント投資2021年1月】(2回目)楽天ポイントだけで投資信託「楽天VTI」を購入

楽天ポイント投資開始以降の資産保有状況(2020年8月20日~2021年1月3日までの購入分)

前回は新年早々、2021年1月3日に購入注文をしましたが、そのときに使用した楽天ポイントは4,079円分です。

これで今まで資産の購入に使用した楽天ポイント累積合計金額は「20,355円」となりました。

楽天ポイント投資2021年1月3日分までの購入履歴

 

楽天ポイント投資開始以降の資産推移グラフ(2020年8月~2021年1月17日)

以下のグラフは、わたしが楽天ポイント投資を開始した2020年8月以降の投資状況(資産推移)グラフです。

推移グラフ(上段)・・・市場で総資産(時価)が元本(=0円起点)に対してどのように増減していたかをトータルリターンとして表示しています。

推移グラフ(下段)・・・投資額(=わたしの場合はポイント投資額のことです)が段階的に増えている状況と資産残高の推移を示しています。

楽天ポイント投資2020年8月以降の投資状況(資産推移)グラフ
おー
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お金が株式市場にどんどん流入しているのでしょうか。右肩上がりの相場がまだ続いています。

 

楽天ポイント投資開始以降の損益経過(2020年8月~2021年1月17日)

追加投資のために証券口座を開いて確認した現状の資産状況です。

今回追加投資する前時点での楽天ポイント投資額20,355円に対し、含み損益(トータルリターン)は+1,706円でした。

これにより総資産(時価)は「22,061円」になっています。

楽天ポイント投資2021年1月17日までのトータルリターン

 

おー
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前回購入(1月3日)時点でのトータルリターンは+980でしたから、たった半月で+726円と短期間で一時的にさらに増えています。相場が上昇基調ですが、いつ調整があるか先行きはわかりませんので、とくに気にしていません。

 

今回の楽天ポイントでの資産追加購入状況(2021年1月17日の発注手続き状況)

今回は3,608ポイント分の楽天ポイントを利用して購入します。

これで楽天ポイントだけでの累積投資総額は「23,963円」になります。

購入手数料は無料(ノーロード)、購入対象は現時点ではブレなく大好きな「楽天VTI」です。

楽天ポイント投資2021年1月17日注文発注画面

 

注文操作は1分程度、休日でも発注手続きができますので、サッと対応できます。

楽天ポイント投資2021年1月17日発注確認画面
おー
おー
相場の先行きなんかわかりませんから、淡々と購入あるのみ!ですね。

 

コツコツと夢を見ながら継続を!

2020年以前はどちらかというとETFに夢中でしたが、最近は投資信託に対する考え方を改めているところです。

わたしが当面目標としている「資産の最大化」に向けた取り組みとしては、ETFよりやはり投資信託のほうが優れていると考え直しました。

 

今は楽天VTIのような、優良な海外資産を国内の投資信託で買えるようになりました。

つみたてNISAなどの税制優遇など、非常に恵まれた投資環境となっています。

こういった制度も有効に活用しつつ、特定口座でも可能な限り投資信託を積極的に使っていきたいと思います。

 

2020年8月開始以降、楽天ポイント投資は約6ヶ月程度が経過しました。

約6ヶ月で利用した楽天ポイントの累積は約24,000円分になります(約4,000円/月)。

 

このペースがこれからも継続できるかは定かではありませんが、仮にこのまま4,000円程度をコツコツと20年間積み上げていくことができたらどうでしょうか。

たった4,000円なんて少額とあなどることなかれ。

投資元本:4,000円×12ヶ月×20年=960,000円

複利運用シミュレーション:1,467,099円(元本+507,099円)

4,000円を20年間、利回り4%という皮算用で複利を働かせた場合のシミュレーショングラフ4,000円を20年間、利回り4%という皮算用で複利を働かせた場合のシミュレーション(積立かんたんシミュレーション:楽天証券)

 

 

相場は山あり谷ありですので、このグラフのように順調な右肩上がりにはなりえません。

でも自分が購入した資産が”複利の力”で増えていくことをイメージしながら、希望を持ちながら取り組んでいけば励みにもなりますし、将来に向けた楽しみが増えるというものです。

 

この記事が同じように頑張っているかた、これからやってみようと考えているかたなどの参考になれば幸いです。

それではまたっ!!