【2023年8月】iDeCo口座NASDAQ100運用実績
わたしのiDeCo口座を楽天証券からマネックス証券へ移管し約4ヶ月が経過しました。
移管時は長らく待たされました。
↓移管完了後の実績報告はこちら↓

まぁ何はともあれ、移管も無事完了し一安心。
少しずつ念願のNASDAQ100投信を買い進めました。
時価評価額と損益率
2023年8月25日時点のデータをもとにしています。

- 取得金額:2,909,801円
- 時価評価額:3,445,177円
- 損益額:+535,376円
- 損益率:+18.3%
以前は楽天証券で175万円程度をもとに「楽天VTI」を100%で運用していました。
移管前の当時、評価額が+107万円程度と順調ではありましたが、マネックス証券への移管にあたりすべて現金化。
(移管前にはすべて現金にスイッチングが必要ですので)
iDeCo内での売却は非課税です。
そのままいまの投資資金の元手となり、マネックス証券へ。
その元手をいまはすべてNASDAQ100投信へ投資しています。
評価損益の推移
こちらもiDeCo口座内からの引用です。

わたしはマネックス証券への移管完了が2023年4月上旬でした。
最善は初期に一括投資が好ましかったのでしょうが、まだまだ初心者ですね。
頭でわかっていつつも一括投資に躊躇するところもあり、若干ですが分散して対応。
4月〜7月にかけて3回程度で最終的にはNASDAQへ移行しました。
【参考】iFreeNEXT NASDAQ100 2023年初来推移グラフ
こちらは「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」の年初来推移グラフです。
(引用元:マネックス証券)

価格推移の参考用として掲載しておきます。
2022年の調整相場から一転、2023年は年初来、相場の回復で力強く上昇していました。
直近7月移行は上昇が鈍化、現在はヨコヨコの調整相場が続いています。
今後の推移がどうなるか、引き続き注目です。
バリュー平均法の試運用はやめました
ちなみにマネックス証券への移管に伴い、以前まで試運用していたバリュー平均法の活用はやめました。
チャンスを伺う時間をどう考えるかにもよりますし、リスクをどこまでとるかなどの考え方次第ですが。
まぁこれも取り組んでみて感じることではありますので、試しにやってみたのは良かったと思います。
現在はこのように100%の投資で投資効率を高めることを第一にしています。
iDeCo口座はこのままNASDAQ100オンリーで放置して、資産状況を見守っていこうと考えます。